宗式Blog 蝦鯛屋
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DATE: 2005/05/03(火)   CATEGORY: 言葉遊び
獅子舞大競演会
今日は高岡市の駅周辺で、獅子舞大競演会というイベントがありました。
予告どおり、ばっちり見てまいりました。
獅子舞ってやっぱり、良いねぇ。笑

せっかくネタにできるイベントに言ってきたので、見てきた感想などをば。
獅子舞大競演会は今回で30回を迎えた、高岡たかまちまつりの一環として行われるイベントで、毎年GW中におこなわれています。
県内各地の獅子舞の中から、5?7団体を招待して開催され、県内団体のほかにも特別招待として県外からも1団体、招待されます。

今年の出演団体は、以下8団体。

国吉光徳保育園
和田保育園
若草獅子舞保存会(高岡市伏木国府)
西二塚獅子方青年団(高岡市二塚)
奈呉町青年団獅子方若連中(新湊市奈呉町)
愛鉄町獅子方若連中(小矢部市八和町)
氷見市上伊勢青年団(氷見市上伊勢大町)
河原市町瑞穂獅子舞保存会(石川県金沢市河原市町)

なんと保育園でも獅子舞をやっているんですね。
さすが富山。笑

保育園2団体の獅子舞は時間的に見ることが出来なかったのですが、以前に見ていますので、まぁよしとしましょう。

以下、今回見れた各団体の感想を。

若草獅子舞保存会
僕にもちょっとだけ馴染みのある、伏木の獅子舞です。
伏木の獅子舞は花火を使ったり、松明の演舞があったりで割合勇壮な獅子舞なので、今年も期待してみていましたし、期待を裏切らない演舞が見れました。
あと天狗2人で、獅子の前で持ちつきをする舞があります。
舞中盤で、観客に向かって本物の餅が飛んできます。取れなかった・・・
鳥烏帽子、ずっかぶし、花笠とバラエティに富む天狗の種類があり、最後の舞では勢ぞろいで舞っていて、大変にぎやかでした。
そうそう、獅子頭が2つあって、やはり最後の舞では2つ登場していました。これは珍しいと思います。

西二塚獅子方青年団
こちらは若草の獅子にくらべるとおとなしい舞なのですが、活気にあふれていました。
特に大天狗(西二塚ではなんと言うのかわからないけれども)が舞う舞では、動きが大きく、獅子とぶつかり合いながらも、お互い負けないぞという気迫を見せてくれた感じでした。
そうそう、その大天狗さん、舞の途中にサンバステップ踏んでましたねぇ・・・おそらく本来の舞には無い振りなのですが。笑
そういう所もあって、愛嬌もあっておもしろい舞でした。

奈呉町青年団獅子方若連中
学校の近所ですね。笑
ここも勇壮な舞でした。やはり海辺の町、漁師町の獅子舞は勇壮なものが多いのでしょうか。松明の舞がやはり存在します。
今回は見れなかったのですが、「おべっさん」という、大漁祈願の舞も存在していて、近年は大型の定置網漁船の上で舞ったりしているそうです。
前に一度見たことがあるような・・・多分、おべっさんというのは、天狗が釣竿で舞うヤツだと思うのですが・・・間違っていなければ、鯛を釣り上げる舞で、すごく縁起が良い舞です。
活気もあって、なかなか見ものでした。

愛鉄町獅子方若連中
獅子取りの衣装が特徴的でした。小学生ほどの小さな子が獅子取りをやっていて、2人1組、4人1組等で舞うスタイルです。
小矢部のほうではこういうのが多いのでしょうか、他の町の獅子舞ですが、同じスタイルの獅子を見たことがあります。
あ、大人の獅子取り(?)も居ますょ。
なんというか、「かわいらしい」っていうご年配の方の声が多く聞こえましたね。

氷見市上伊勢青年団
こちらも氷見ですので、カテゴリ的には海沿いですね。
舞にストーリーがあって、ヒョットコおかめが重要な役割を果たします。
今回舞われた舞では、ヒョットコとおかめが持って来た酒を天狗がよこせと言い、結局その場で3人で酒盛りを始めて、酔っ払ったヒョットコが眠っている獅子の前で酒樽を抱えて呑み始めると、酒気に獅子が起きて、酒樽を奪ってしまい、それを取り返そうとするというストーリーがありました。
1つの舞が非常に長く、見ごたえがあります。また青年団の掛け声が終始元気よくかかっていたので、盛り上がりもあります。
最後は氷見の獅子舞だとほとんどのところで見られる舞の種類を、小学生か中学生くらいの子がずっかぶしの天狗として舞っていました。

河原市町瑞穂獅子舞保存会
非常に歴史がある、石川県から特別招待でやってきた獅子舞です。
が・・・富山の獅子ファンにはちょっと退屈かな・・・と感じました。
この獅子舞の発祥は、江戸時代、武芸を大っぴらに藩が推奨できない頃でした。
そこで前田公は、獅子舞の演舞として、若者に太刀や薙刀、六尺棒などの演目を教え舞わせたわけです。
ですから、獅子の動きはあまりなく、おもに、天狗さん(でも天狗っぽくなかったなぁ)が各種武器でもって型を疲労し、最後に獅子を切り殺す(!)というパターンでした。
で、獅子のほうなのですが、動きが無くて当たり前です。
なんと胴幕が長さ13m、横幅4.5mもあるのです。
本来は囃し方もこの胴幕の中に入っているそうですが、近年では外でお囃子を演奏しているそうです。
お囃子は富山の獅子とは違って、太鼓、尺八に三味線という組み合わせの珍しいものでした。
同じ加賀藩前田公ゆかりの獅子でも、その発生の理由から、氷見の獅子とはまったく趣の違う舞でした。

いやぁ、いっぱいの獅子が見れて満足です。
途中宮崎牛の串焼きも食べたし、今日は楽しい日でした。

もし富山に観光でこられるなら、GWがいいです。
5月1日は高岡の御車山祭りがありますし、3日にはこの獅子舞大競演会、他にも各地で祭りがあります。また砺波のチューリップフェアも開催中ですから、ほんとうにたくさんの物が見られる期間です。
15日は伏木の曳山祭り、別称喧嘩山祭りがあります。
やっぱり伏木に縁があるものとしては(無い人でも)見て置くでしょう。
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