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DATE: 2005/07/27(水)   CATEGORY:
柳の下の二匹目
国産車メーカーNo.1に君臨するトヨタのお話。

よく、ほかの人の成功を真似て利益を得ようとする行為に対して「柳の下の二匹目のドジョウを狙う」なんて言い方をするけども、トヨタってまさにそういう商売してるんじゃかなろうかと、今回の車探しを通して思わされる事があった。

巷でよく言われる、ストリーム(ホンダ車)を見てウィッシュ(トヨタ車)ができたとか、そういうのは今まで、「まぁ競争社会だし、同じ人間が考えるんだから、こういうこともあるだろう」程度に思っていた。
そういう噂を聞いた頃はさして車に対する知識も無かったから、ウィッシュとストリームの差がmmオーダーだとかいう話は知らなかった。
それに、ヴィッツの後にFitが出たように記憶している。この2台もコンセプト的にもデザイン的にも結構似ていたと思う。こういうこともあったから、何もトヨタだけを指して「2匹目の?」なんてことは思わなかった。

奇想天外な発想がブームを生むと、それが奇想天外でなくて当たり前になったりして、そうなると後発が出てもパクリだとはあまり言われなくなるのが、消費社会の世である。もちろんなかにはパクリだ!と言う人もいるのだけども、不思議なもので、だいたいの人の考えは「○○社からもこういう製品が出たんだ。」程度になる。

今日ふらりと寄ったコンビニの雑誌コーナーで、CARトップという雑誌を立ち読みしていたときに、トヨタの新車の記事が目に飛び込んできた。bBとファンカーゴの後継になる車で、今年10月に発売予定だと報じられていた。今が7月の末で、記事を書いたのがまぁ1?2ヶ月前くらいと踏んで5月末、これで10月発売なら、これはかなり確実な記事だと思う(車雑誌のスクープで、発売予定が1年後とかになってると、実は売りに出ないという場合もある。)のだが、この車が、僕が買う事にしたエアウェイブという車の実質競合車種になってしまう模様。

どの辺りがどう競合かと言うと、排気量、装備とそして想定される使い方。
排気量はぴったりエアウェイブと同じ1.5リッター、まぁこの排気量に関しては、コンパクトカーの中で荷物を積むということを考えればこの辺だろうという感じである。
装備の面なのだが・・・エアウェイブ最大の特徴である、スカイルーフ。これと同等の、パノラマルーフなるものが設定されている。しかも、後出の強みか、ルーフ面積はエアウェイブより広い。そして7速パドルシフト付きのCVT・・・ガラス天井にパドルシフトCVT。これは、Lスカイルーフグレードの装備そのもの。
想定される使い方という面では、2BOX5ドアとなれば、荷物を沢山積めますよというのはほとんど必ず謳ってくること。

まぁ競合車種を出すのは、普通のことなんだけども、どうも、詳細を読むと、あちこちの車から話題になった部分を集めてきて足したみたいな車に見えるんですよね・・・特に自分が買うことに決めた車と被ってる部分が多いせいでそうみえるだけかもしれんけど、なんだかほんとに2匹目のドジョウを狙っているようで、トップメーカーなのに情けない・・・と思ってしまった。

まぁマーケティング能力に長けているとか、市場を見る目に優れているとか、言い方を変えれば良くも取れて、それがあるからトップメーカーの座にいると言われれば、納得してしまう感もないではないのだけれども、レクサスという、ブランドイメージを大事にすべき部門を作ったのだから、もっと別のところでトップメーカーらしさを出して欲しい。

出版業界なんかは2匹目狙いが顕著で、ハリーポッターが売れた後にはファンタジー書籍で溢れ、いつぞやのエッセイブーム、近年の新書ブームなどは、もうどれが最初なのかすらわからない始末。それを考えればトヨタなんて大した事無いレベルなのかもしれないけども・・・やっぱり車は大きな買い物だけに、目に見えて2匹目狙いなのはどうかと思う宗でした。

なんか今日の文章はやけにカタいなぁ・・・
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